暮らしのトーク第3話が公開されました。
住宅購入アドバイザーとして今回は間取りの考え方についてお話ししました。
番組案内
家を建てる時、あなたは何を重視して間取りを決めますか?
今回はナビゲーター清水の実体験をもとにしたインタビューです。
おそらく多くの人が一生に一度の大きな買い物である「住宅」。
だからこそ、あれもこれもと拘って理想の間取りにしたはずなのに暮らしていくうちに、不要な部分が出てくるなんて…!
「理想の暮らし」を実現するために必要な「間取り」の考え方を
「住宅購入アドバイザー」として活動されている株式会社グランダクト 代表取締役社長 竹内伸夫さんにお話いただいています。
今回の見どころ
暮らしているうちに変わった間取りの要望
建てた家が暮らしにくくなる原因
後悔しない間取りの決め方
理想の暮らしを実現するためにぜひ、ご覧くださいね。
株式会社グランダクト様HPhttps://test.grandact.co.jp
より詳しい説明は株式会社グランダクト様のYouTubeチャンネルをご覧くださいhttps://www.youtube.com/channel/UCJgptNeuaI8wvzIo5_0QuJg
番組Facebookページ https://www.facebook.com/清水のぶよの暮らしのトーク-103141412062541/
清水のぶよの暮らしのトーク番組ホームページ https://www.kurashino-talk.com/
【番組概要】 この番組では、全国で活動する建築家、建築人、 インテリアコーディネーターなど「暮らし提案のプロ」から ここでしか聞けない「暮らしのトーク」をお聞きしていきます。
注文住宅で間取りの要望を住宅会社から聞かれたときに何と答えますか?
- 広くて明るいリビング
- ウォークインクローゼットが欲しい
- パントリーが欲しい
- 家事動線を短くしたい
- 玄関脇土間収納が欲しい
こんな感じでしょうか?
はい、ほとんどの方が同じような要望を言います。
せっかく注文住宅で自分の間取りが作れるのであれば、自分の暮らしに合った間取りにしたいですよね。
これらの要望項目は全員の方に使いやすいアイテムではありません。
その家族の暮らし方によって必要なアイテムも場所も違うはずなんです。
ということは、現在の暮らしに合わせるだけでなく将来にわたって暮らしやすい間取りにしておかなければ、今回の清水さんのように暮らしにくい間取りになってしまう可能性があります。
ということは、家族のライフスタイルを長期的に予め想定しておく必要があります。
子供が乳児期、小学校中学校の時期、高校大学の時期、夫婦2人での生活、老後の生活。このように様々なライフステージでどんな暮らしをしたいか、もしくは今よりもどのように暮らしが変化していくか。
具体的なシーンが想像できればより良いですが、そうでなくてもある程度想定しておけば間取りの優先順位が変わってくるはずです。
住宅会社に間取りを作成してもらう前にしっかりご家族で自分たちの暮らしの整理して書き出しをしておく必要があります。
今回は清水さんの実体験をもとにアドバイスをさせていただいております。
是非ご覧になってみてください。