『理想の家』を求めて
家づくり(住宅建築)は、実に様々な分野が絡み合い、初めての住宅購入の人にとって住まいを取得するまでのプロセスは、非常に複雑かつ不透明です。そのため、多くの人は工務店やハウスメーカーの担当者に「お任せ」で、手に入れやすい取得方法を選択することとなり、目で見てわかるような客観的価値(設備の機能や構造の性能)だけで、その住まいを購入するか?どうかの判断基準になっているのが現状です。
車や洋服とは異なり、一生をかけて支払っていくような高価な買い物である家づくりにも関わらず、内容をよくわからないまま安易に購入するのは非常にもったいないことです。その人にとって、本当に良い住まいを取得するためには、その人が住まいに何を求め、どんな暮らしをしたいのか、その要望を叶えるためにはどんな家づくりの方法が良いかを、自分で判断できるようになる必要があります。しかし、中立な立場で相談できる人が少ないのが日本の現状です。欧米諸国では代理人を立てて住宅購入の交渉をすることが当たり前になっています。
そこで、弊社では「住宅建築コーディネーター」として理想の暮らしを実現するために、住宅選びや資金計画など”中立な立場”でお手伝いしております。
住宅建築コーディネーターとは
一般社団法人住宅建築コーディネーター協会の認定資格であり、国土交通大臣認可 全国室内環境改善事業協同組合の推奨資格です。
家づくりに係るすべての流れを把握し、資金・不動産・設計・施工など住宅建築に必要な専門分野を繋いで、お客様の家づくりを叶えます。
住宅建築についての流れや、どこでどんな手続きが必要なのかなどの道案内をし、お客様が分からない部分を理解しながら家づくりが進められるようサポートするのが住宅建築コーディネーターです。
日本にはまだ数少ない、中立な立場で住宅購入のナビゲーターです。
代表経歴
竹内 伸夫(たけうち のぶお)
後悔しない家づくりの住宅コンサルタント。
大学卒業後、大手住宅メーカーに入社。
住宅販売の最前線で活動。25年間のキャリアの中で300邸以上のお引渡し実績がある家づくりのエキスパート。
プランニング〜資金提案〜インテリア提案〜現場管理までをこなせる営業として活躍。
25年間の経験を活かし、現在は住宅建築コーディネーターとして活動
注文住宅のみならず、マンションや中古物件の購入相談や土地選びのアドバイス、リノベーション提案や住宅ローンなど幅広く活動している。
主な保有資格
- 宅地建物取引士
- 賃貸不動産経営管理士
- 住宅建築コーディネーター
- 住宅ローンアドバイザー